◎ 脂肪溶解作用
超音波キャビテーション。１MHzと４０KHzの２種類の超音波を脂肪層に照射することで、脂肪層の深層、浅層の各層にキャビテーション（空洞現象）を発生させ脂肪溶解作用生じさせます。
◎ 脂肪の排出
溶解した脂肪を２種類の高周波により排出していきます。
◎ 引締め効果
脂肪を溶解した際、脂肪細胞の破壊された部位を引き締めます。これにより溶解した脂肪が周囲の脂肪組織に吸収されてリバウンドになるリスクを低減させます。

■Cavitation 40KHz
脂肪層の浅層～中層でキャビテーション効果を起こします。

■Cavitation 1MHz
脂肪層の中層～深層でキャビテーション効果を起こします。 部位によって、ヘッドの大きさを変更可能なため、細やかな施術を実現できます。

■Monopolar RF
破壊された脂肪細胞を排出＆引き締めRF効果。

①脂肪組織には脂肪細胞だけでなく線維組織や血管などが存在します。
②処置開始直後より微細な泡が時間と共に増加し、やがて大きな泡に変化します。処置後、約5分で気泡の爆発が起き、脂肪細胞の破壊が始まります。
③処置後、約10分でキャビテーション現象による気泡の爆発が起こり、脂肪細胞の破壊が拡大。脂肪組織が崩壊していきます。
④分解した脂肪細胞が脂肪酸を含み大きく破裂し、脂肪細胞から中性脂肪が溶け出して乳化しました。しかし、毛細血管は一切ダメージを受けることなく健全な状態であることがわかります。